ロシア旅情
サンクトペテルブルク（２）
2014年8月20日からロシアに出かけてきました。２日目と
３日目はサンクトペテルブルクの郊外にあるエカテリーナ宮殿（夏の宮殿）と
ペテルゴーフ（ピョートル大帝の宮殿と噴水）を見てきました。いずれも
世界遺産に指定されています。
エカテリーナ宮殿の外観
宮殿入り口では救世軍のような格好をした楽隊が踊りながらお出迎え
宮殿内部は金色に輝く豪華な装飾で覆われている
黄金は木型に金箔を貼ったもの
エカテリーナ２世の肖像と衣装、この宮殿の一番の呼び物は琥珀で飾り立てた「琥珀の間」だがそこは撮影禁止
宮殿の庭園
一旦モスクワに戻る。高速道路のユニークな照明
次の日にあらためてペテルゴーフに向かう。
ここはピョートル大帝がロシアの偉大さを誇示するために建設したもの
ペテルゴーフは美しい庭園と噴水で有名。ちょうど噴水ショーに間に合った。
自然の地形を利用した噴水は運河から海へ注ぐ。
下から噴水と宮殿を仰ぐ
園内でホルンの集団演奏をやっていた。下記のボタンを押して動画を御覧ください。
