ロシア旅情
サンクトペテルブルク（１）
2014年8月20日からロシアに出かけてきました。始めの
4日間はサンクトペテルブルクで過ごしました。ここはピョートル大帝が
18世紀に築いた要塞都市が始まりとなっています。
モスクワから飛行機で乗り継ぎサンクトペテルブルクへ。
ホテルへ向かう途中のバスでトルコ戦争で勝利した凱旋門を見る。
明日は晴れるかも、ホテルへ向かう途中の路面は雨で濡れている。
市内観光で、ピョートル大帝をモデルにした青銅の騎士像
堂々とした作りのイサク大聖堂
イサク大聖堂の内部
モザイク画
ドームの天頂には白い鳩が
ロシアの農奴制を開放しようとしたアレクサンドル2世が
暗殺された後に建てられた血の上の救世主教会、
血の上の教会の内部、モザイク画で埋め尽くされている。
これも教会内部
血の上の教会遠景
サンクトペテルブルクの夜はチャイコフスキーナイト、カルテット演奏とバレー鑑賞
