Memories of Russia(3)
ロシア旅情
サンクトペテルブルク(3)


2014年8月20日からロシアに出かけてきました。サンクトペテルブルクの
3回目は市内の様子と2回にわたって見学したエルミタージュ美術館
の様子です。美術館はネヴァ川沿いの冬の宮殿とそれにつながる3つの建物を
つなげて膨大な数の展示品であふれています。




広いネヴァ川の対岸から眺めたエルミタージュ美術館、4つの建物が連なって美術館を構成している。



エルミタージュ美術館の正面、次の日が「国旗の日」とあって戦車が展示されていた。



エルミタージュ美術館の前の広場



エルミタージュ美術館の広大な階段



美術館内にある王の謁見の間



美術館内の回廊



有名な孔雀のからくり時計、イギリス製でエカテリーナ女王の愛人が女王に贈ったものという



サンクトペテルブルクは北のベニスとも呼ばれるほど運河が発達している。
運河クルーズでエルミタージュ美術館の回廊の下を通ってネヴァ川に出る。




ネヴァ川にそびえる要塞、サンクトペテルブルクは要塞の町として発展した。



ネヴァ川の河岸に記念艦として係留されているオーロラ号、日露戦争の日本海海戦の生き残りだ。



運河はアムステルダムの運河にも似ている。



運河クルーズの終点から見た立派な橋



自由時間に立ち寄ったカザン聖堂


直線上に配置