Memories of Turkey(6)
トルコ旅情(6)
カッパドキア(2)
5月12日から24日にかけてトルコを周遊してきました。
20日は朝早くから起きて気流のいいうちに熱気球に乗って、空から奇岩地帯を
眺めました。その後、きのこのような奇岩がたくさんあるゼルべの谷や洞窟の
教会がたくさんあるギョレメ野外博物館を見学、夜はベリーダンスショーを楽しみました。
熱気球の出発準備、プロパンガス?のバーナーで暖かい空気を送り込む。ゴンドラは4つに仕切ってあって16人乗り。
いよいよ大空に向かって出発、たくさんの気球が次々に舞い上がっていく。
時間は朝の6時頃で日が上がったばかり
音もなくゆっくりと風に乗って行くので気持ちがいい。
真上から見た奇岩の様子、侵食の跡がよくわかる。
一番高く飛んで高度600メートルくらい
夕日に照らされるとバラ色に輝くというローズバレー
気球は全部で60個くらいだろうか。
ゼルべの谷の奇岩、きのこのようだ。
何しろでかい。下の人影と比べてみるとよくわかる。
穴を掘って倉庫にでも使ったのだろうか。
ギョレメ野外博物館の近くで。
ウチヒサール(尖った砦の意)、大きな岩山だ。
夕日に浮かぶラクダ岩のシルエット
ベリーダンスショー