トルコ旅情（７）
イスタンブール
５月１２日から２４日にかけてトルコを周遊してきました。
２１日はカッパドキアからカイセリ空港を経てイスタンブールに移動し、
ブルーモスクとグランドバザールを見ました。２２日はオスマン帝国最後の宮殿
であるドルマバフチェ宮殿、更に地下宮殿、アヤソフィアを見ました。２３日は
ボスボラス海峡をクルーズした後、帰路につきました。
ブルーモスクの全景、ミナレット（尖塔）が６本と多い。
ブルーモスク内
青いタイルが美しいところからブルーモスクの愛称が生まれた。
ステンドグラスと照明
メッカに向かって祈る信者
グランドバザールはトルコ一大きいマーケットだ
夕暮れの旧市街、トプカプ宮殿、アヤソフィアなど
夕暮れのボスボラス大橋、アジアとヨーロッパをつないでいる。
ボスボラス大橋の夜景
オスマン帝国最後の宮殿、ドルマバフチェ宮殿、内部は残念ながら撮影禁止
ドルマバフチェ宮殿の船着場、ボスボラス海峡に面している。
地下宮殿と呼ばれているがかつての貯水池、照明が美しい。
地下宮殿の基礎石に逆さになって使われている、伝説の魔女メデューサの彫刻
ブルーモスクの真向かいに建つアヤソフィア
アヤソフィアはキリスト教会→ギリシア正教の大本山→イスラム教のモスクへと移り変わったイスタンブールの代表的な建築物
キリストのモザイク画はモスク時代は漆喰で塗りつぶされていた。
塗りつぶされていたモザイク画は、今復元されつつある。
