ベトナム・カンボジア旅情
（シェムリアップ）
３月３日から１２日にかけてベトナム・カンボジアを
旅行してきました。ホーチミン市の後は、アンコール遺跡を見るために
カンボジアのシェムリアップに飛びました。ポルポトの内戦が長く続いた
ため農村はまだまだ貧しく、すべてはこれからという感じでした。
シェムリアップ飛行場はカンボジア特有の形をしている
ホテルの前庭のランタン、幻想的な雰囲気だ
同じくランタンと月
カンボジアでよく見かけたプルメリアの花、夜もしっかり咲いている
バイクと人であふれている市場
市場の中は商品であふれている。ここは魚類が並んでおり、魚の匂いでむせかえっている
アンコール遺跡の出土品を収めたアンコール国立博物館、壁には今も人気の高いシアヌーク元国王夫妻と新国王の写真が。
アンコール遺跡に入るための入場券用の顔写真を撮ってもらう、その広場に咲いていたハイビスカス
遺跡に行く途中はジャングルとこんな畑が続く
湿気を防ぐため高床式の住居がほとんど
家畜らしいものの放牧もあるが皆痩せている
ホテルで行われたアプサラ舞踊（宮廷舞踊）
アプサラ舞踊は手、足、指を反り返らせるのが特徴、神に捧げる祈りの踊りだ
