南アフリカ旅情（４）
ボツワナ・チョベ国立公園のサファリ（２日目）
2015年１０月２７日から１１月７日まで、南部アフリカを旅行してきました。
１０月３１日は早朝からチョベ国立公園の第２回めのサファリを行いました。
４輪駆動車に４，５人ずつ分乗しての動物探しです。その後暑い昼間は
動物たちと同じく昼寝などでゆっくり過ごし、夕方からチョベ川を
船でサファリしました。
今日の動物探索現場に行く途中で象の一家が道を横切っているのに遭遇
早朝は動物たちが餌を探して忙しい時間、早速ライオンの一家に遭遇
７，８頭のライオンが一列になって行進
赤ちゃんライオンをしっかり守って行進
ライオン一家の最後尾、しんがりは若いオスライオンか。
そろそろ暑くなってきた、木陰で休息するライオンの群れ
角が特徴的なアンテロープ
川を渡って中州へ象が大移動
象が中洲で早速泥遊び、虫よけにも効果があるとか
背中に筋が数本あるのはプッシュバックか
バッファローは草を食べるのに忙しく、なかなか顔を上げてくれない
船でのサファリは中洲にいる動物が近くで見られる。カバの大あくび
水際に寝そべるナイルワニ
カバの群れで一頭が脱糞、尻尾で水をかきまぜる
中洲で草を食べていたカバが突進して川に入った。こんな時のカバの行動を妨げると危険だという。
夕暮れも近い、象の遠景
夕方になったので象たちが川をわたって引き上げる。サファリの船が沢山いるので警戒してなかなか渡らない。
日暮れに一頭だけになった象
夕日が雲に隠れていたが、最後にちょっとだけ顔を見せた。
