南アフリカ旅情（６）
南アフリカ・ケープタウン（一日目）
2015年１０月２７日から１１月７日まで、南部アフリカを旅行してきました。
１１月３日にブルートレインでケープタウンに到着し、すぐにテーブル・マウンテン
のロープウエイ乗り場に向かい、長い行列に並びましたが当日は強風のため運休
となりホテルへ、次の日から２日かけてケープタウン周辺の観光です。
１日目はまずテーブル・マウンテンに、続いてワイン産地で試飲と昼食、
その後アフリカ独自の植物が集められているカーステンボッシュ植物園を見学しました。
ケープタウンを見下ろすシグナルヒルからの夜景
ケープタウン夜景のアップ
ホテルの窓からの朝焼け、テーブル・マウンテンがまっ平らに見える。
テーブル・マウンテンへ、このロープウエイは上から見ると円形になっていて、上っている間にちょうど１回転してまわりが見渡せる。
ケープタウンを見下ろす、左手前がライオンヒル、中央付近がシグナルヒル、その右にワールドカップが行われたドーナツ状のサッカー場が見える。
テーブル・マウンテンの頂上部は平らになっていて、種々の植物が生えている。その上にとまっているのがサンバード
テーブル・マウンテン頂上の岩場にはハイラックス（岩狸）の家族も住む
ワイン試飲会場で店のスタッフが海賊が持つような刀でワインの口を開けてくれた。
ご覧のとおり、口がまっぷたつに
ケープタウンにはあちこちにピンクッション（針刺しと形状が似ている）の花が咲いている。
植物園にて、いろいろな花がまとまって咲いているような花
葉っぱが赤い多肉性の植物
ピンクッションのアップ、本当に針が一杯刺してあるようだ
しっぽが長いサンバードの雄
サンバードが飛び立った
南アフリカ共和国の国花のキングプロテア、直径１５センチはありそう
色鮮やかな鳥もあちこちに見かけられる
２本並んで咲いている極楽鳥花（ストレチア）
極楽鳥花の冠が黄色いのはこの付近だけの種類でマンデラ大統領が好んだという
