ドイツ旅情（５）
レーゲンスブルク・ニュルンベルク
2015年６月２５日から７月６日まで、ドイツを旅行してきました。
6月30日はミュンヘンを出発し、まず世界遺産の街レーゲンスブルクを訪れました。
ここはドナウ川のほとりで古代はケルト族が支配し、179年からはローマ軍の駐屯地
として栄えた街です。午後からはワーグナーのオペラにも登場したニュルンベルクで
カイザーブルク城と市街地を見学しました。
レーゲンスブルクの街の前を流れるドナウ川
ドナウ川を渡る橋の上からレーゲンスブルクの大聖堂を望む、この橋も美しいのだが改修中で残念
いよいよ世界遺産レーゲンスブルクの街に入る
川のそばの古いレストランで名物のソーセージを焼いている
街で最も古い古代ローマ時代の石組み
大聖堂の全景
大聖堂のステンドグラス、聖堂の中は割とシンプルだ
金持ちが競って立てたという高い塔が多く残る
バスから眺めた古都ニュルンベルクの城壁
ニュルンベルクの高台に建つカイザーブルク城
カイザーブルク城から見下ろしたニュルンベルクの町並み
カイザーブルク城から街に降りていく
カイザーブルク城の城壁のすぐ下左手にある画家デューラーの家
街の中心近くにあるフラウエン教会
フラウエン教会のからくり人形（動いてはいなかった）
ニュルンベルクの街を横断している川を眺める
聖ローレンツ教会
