Memories of Benelux(5)
ベネルクス旅情(5)
アントワープ


 2013年4月17日から28日にかけてオランダ、ベルギー、
ルクセンブルクのベネルクス三国を旅行しました。20日の花パレード
の後は、高速道を通ってベルギー領に入り、アントワープの観光を
しました。アントワープではなんといっても高い尖塔を持つノートルダム
大聖堂でルーベンスの名作3点が目玉でした。




ベルギーに入って来ると家屋の屋根の形が違うのがわかる。(屋根の縁が階段上になっている)



マルクト広場のギルドハウス、左はアントワープの名前の由来となったブラボーの像と噴水



ルネッサンス様式の市庁舎



昼食のレストランにて、馬の下半身の飾りがユニーク



最初に入場した聖カルロス・ボロメウス教会、ルーベンスが装飾に関わった教会だという



マルクト広場から見上げたノートルダム大聖堂



ルーベンスが描いた「キリスト昇架」(十字架にかけられるところ)



ルーベンスが描いた「聖母被昇天」



ルーベンスが描いた「キリスト降架」(十字架から降ろされるところ)、この絵の下で「フランダースの犬」の少年ネロは死んでいたという



「フランダースの犬」の少年ネロは近くの村からアントワープまで牛乳を運んでいた。
ノートルダム大聖堂の前に日本から贈ったネロと愛犬の記念碑がおいてある。




ノートルダム大聖堂を下から見上げる。



街のはずれにある牢獄として使われていたステーン城、左に伝説の巨人の像がある。



ステーン城の一角


直線上に配置