Memories of Benelux(1)
ベネルクス旅情(1)
オランダ北ホランド地方
2013年4月17日から28日にかけてオランダ、ベルギー、
ルクセンブルクのベネルクス三国を旅行しました。アムステルダムに
到着した次の日の18日は、オランダ北部の観光です。まずザーンセスカンスで
風車と伝統的な木造の家を見た後、ホールンからメーデンブリックまで
ミニSLに乗車、その後は32kmの大堤防をドライブ、最後に素朴な
漁村の面影を残すマルケンを散策しました。
アムステルダムから北にドライブ、水と湿地の干拓地が広がる。
ザーンセスカンスの風車群、オランダ各地にあった風車が集められている。
ザーン川の向こうにはかわいい木造家屋が並ぶ。
村落内の風景
風車は製材をしたり、粉をひいたり、水を汲み上げたりする用途に使われた。
村落内の木造家屋、縁取りをした壁面がかわいい。
ホールンから観光用のミニSLに乗車、機関車が逆向きについて列車を引っ張る。
SLからののどかな眺め
例年なら列車の沿線はチューリップの花盛りのはずだが、今年は30年ぶりの寒波とあってやっと咲いた花もビニールで保温中
32kmある大堤防の中間点、左はアイセル湖(淡水)、右は北海の一部、一面の海だったところを突っ切って堤防を作った。
ひなびた漁村のマルケン、特徴のある木造家屋が並ぶ。