アラスカ旅情（４）アラスカ鉄道とタルキートナ
９月７日にはデナリ国立公園を後にし、「デナリ国立公園駅」でアラスカ鉄道に
乗り込みます。２階建ての展望車で、４時間かけて紅葉の景色と昼食を楽しみ、
マッキンリー山への入り口、タルキートナに着きました。一泊した次の日には
１０人乗りの飛行機で、６０００ｍを超えるマッキンリーを飛び越え、あちこちに
氷河を眺めた後、アンカレッジに一泊して帰国の途につきました。
アラスカ鉄道の旅が始まった。遠くに鉄橋が見える。
紅葉の中を列車は進む。
湖のそばを走る
紅葉の真っ盛りだ。
紅葉から黄葉に変わってきた。手前はビーバーの巣
黄葉の中の鉄橋
酸素マスクをつけてマッキンリー山の山頂を飛ぶ
氷河の上を飛ぶ。青黒い帯は氷河で運ばれた堆積物（モレーン）
別な氷河
氷河の氷の上の真っ青な水たまり
氷河が残る山の麓には緑と紅葉の帯が
アンカレッジのホテルからの夕景
