Memories of Benelux(13)
ベネルクス旅情(13)
ゲント・デルフト
2013年4月17日から28日にかけてオランダ、ベルギー、
ルクセンブルクのベネルクス三国を旅行しました。25日はブルージュを
後にしてベルギーのゲントを観光後、オランダに入り、デルフトの
街歩きをしました。ゲントは16世紀にパリに次ぐ大都市だったところで、
デルフトは白地に濃い青色で絵付けしたデルフト焼きが有名な街です。
市庁舎と鐘楼、鐘楼は「ベルギーとフランスの鐘楼群」として世界遺産にもなっている
聖バーフ大聖堂にて
同じく聖バーフ大聖堂内部
聖バーフ大聖堂の中にあるゲントの祭壇画「神秘の子羊」、ファン・アイクの最高傑作だが撮影禁止なので絵葉書で
聖ニコラス教会
聖ミヒエル橋と聖ミヒエル教会
昔は港だったグラスレイと呼ばれる一帯に立ち並ぶギルドハウス
ゲントの街は女性的なブルージュと比べてどこか男性的だ。
中世の屋内肉市場の外観
オランダのデルフト、運河と素朴な町並みが続く
市の中心地、マルクト広場の市庁舎と新教会
チーズの売店
広場の入口に馬に曳かれた自動オルガンが陽気な曲を奏でていた
デルフトの街の東門