Memories of Benelux(11)
ベネルクス旅情(11)
ブルージュ2


 2013年4月17日から28日にかけてオランダ、ベルギー、
ルクセンブルクのベネルクス三国を旅行しました。中世から
置き忘れられたようなブルージュは小さな街で、1キロ四方ぐらいを
何回も行ったり来たりして堪能しました。その2では聖母教会、
愛の湖、ペギン会修道院、メムリンク美術館を御覧ください。




聖母教会をバックにマグノリア(西洋木蓮)の花が満開



高さ122mの聖母教会の塔はブルージュのどこからも見通せる。



聖母教会の中のミケランジェロ作の「聖母子像」



ブルゴーニュ公国のシャルル突進王と娘のマリーの墓



愛の湖公園、昔は海から船が入ってこれたという。



白鳥たちが優雅に泳ぐ愛の湖公園



愛の湖公園を運河クルーズの船が行く、向こう側はペギン会修道院



愛の湖公園の橋を渡るとペギン会修道院の入り口だ



世界遺産ペギン会修道院の入り口



ペギン会修道院の中庭、水仙の花盛りだ



15世紀に活躍したメムリンクの作品を収めたメルリンク美術館に進む



メムリンクの傑作、「聖ウルスラの聖遺物箱」、ベルギー7大秘宝のひとつ


直線上に配置