Matsukawa-Keikoku in Autumn
松川渓谷の秋
10月30日に長野県の渋峠、横手山から松川渓谷をまわってきました。
渋峠は日本の国道としては最も標高が高く2,172mあり、日の出と眼下の
雲海で有名です。この日はよく晴れており寒かったけれども、日の出を撮る
事ができました。横手山中腹からは遠く北アルプスが遠望でき、また、
松川渓谷は雷滝や八滝といった滝と紅葉が見事です。
朝6時半東の空が赤く染まってきた。
日の出の瞬間
横手山の中腹から北アルプスを望む
松川渓谷の雷滝は深く岩盤がえぐれたようになっている。
雷滝は滝の裏側を廻りこむことができる。
松川渓谷の八滝、あいにく日陰になっている。